出血傾向を示すのはどれか。1 つ選べ。…

B問題 第6問

出血傾向を示すのはどれか。1 つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。急性白血病です。 急性白血病では、骨髄で白血病細胞が増えて正常な造血が抑えられ、血小板が減ります。そのため歯肉出血、皮膚の点状出血や紫斑、鼻出血などの出血傾向が出ます。播種性血管内凝固症候群(DIC)を合併すると、出血はさらに強くなります(とくに急性前骨髄球性白血病)。口腔では、歯肉の腫脹・出血、潰瘍、感染症がみられ、歯科で初めて見つかることもあります。 【ほかの選択肢】 (1) 心内膜炎  感染性心内膜炎では発熱や心雑音、塞栓症がみられる。出血傾向の病気ではない(抗凝固薬を使っている場合を除く) 誤り
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(3) クレチン病  先天性の甲状腺機能低下症で、出血傾向は特徴ではない 誤り (4) Basedow 病  甲状腺機能亢進症で、出血傾向は特徴ではない 誤り (5) 鉄欠乏性貧血  ヘモグロビンの合成の障害で、血小板は減らない 誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ

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