老年症候群において後期高齢者から増加傾向を示すのはどれか。1 つ選べ。…

C問題 第3問

老年症候群において後期高齢者から増加傾向を示すのはどれか。1 つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。褥瘡です。 老年症候群は、高齢者に多くみられ、原因がさまざまで、治療と同時に介護・ケアが必要になる症状・徴候の総称です。年齢による増え方から3つに分けて考える分類(鳥羽研二らの分類)が知られています。 ・急性の疾患に伴い、若い人と同じくらいの頻度で起こるもの:めまい、息切れ、頭痛、下痢など ・慢性の疾患に伴い、前期高齢者から徐々に増えるもの:認知症、脱水、骨関節の変形、便秘など ・後期高齢者(75歳以上)から急に増え、ADL の低下と深く関わり介護が重要なもの:褥瘡、嚥下困難、尿失禁、せん妄、骨粗鬆症、低栄養など
解説の続きをみる続きを閉じる
褥瘡は寝たきりなど ADL の低下と結びついており、後期高齢者から増えるものに入ります。 【ほかの選択肢】 (1) 下痢  急性の疾患に伴うもので、年齢による増え方は目立たない 誤り (3) 頭痛  同じく急性の疾患に伴うもの 誤り (4) 息切れ  同じく急性の疾患に伴うもの 誤り (5) めまい  同じく急性の疾患に伴うもの 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問3(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「C問題」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第82問間歇的な力を発揮するのはどれか。2 つ選べ。
  2. 2023年(令和5年) 第20問小学校就学を予定している者への歯科健康診断を規定しているのはどれか。1 つ選べ。
  3. 2023年(令和5年) 第49問象牙質が視認できる明確な齲窩を認めた。ICDAS コードで正しいのはどれか。1 つ選べ。
  4. 2023年(令和5年) 第75問インプラントの印象採得において、オープントレー法がクローズドトレー法に比べて有利なのはど
  5. 2024年(令和6年) 第12問顎態模型の基準平面はどれか。2 つ選べ。
  6. 2024年(令和6年) 第44問修復前後の口腔内写真(別冊No. 13A、B)を別に示す。この処置で必要な器具はどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク