生体活性を有する生体材料はどれか。1 つ選べ。…

C問題 第21問

生体活性を有する生体材料はどれか。1 つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。炭酸アパタイトです。 生体活性(バイオアクティブ)材料とは、骨と直接化学的に結合し、骨の形成を促すなど、生体と積極的に関わる材料です。炭酸アパタイトは骨の無機成分に近い組成のリン酸カルシウム系の材料で、骨と直接結合し、破骨細胞に吸収されながら新しい骨に置き換わります。骨補塡材として使われます。ハイドロキシアパタイトやバイオガラスも生体活性材料です。 【ほかの選択肢】 (1) チタン  骨と直接接する(オッセオインテグレーション)が、骨と化学的に結合する生体活性ではなく、生体不活性(バイオイナート)の材料とされる 誤り
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(2) ジルコニア  生体不活性の材料 誤り (3) ステンレス鋼  周りに線維性の被膜ができる生体許容性の材料 誤り (5) ポリテトラフルオロエチレン  生体不活性の高分子材料で、歯周組織再生の遮断膜(GTR 膜)などに使われた 誤り 【分け方の目安】 生体許容性(線維性の被膜で隔てられる)<生体不活性(骨と直接接する)<生体活性(骨と化学的に結合する)。

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問21(厚生労働省 公表)出典元ページ

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