次の記述は、直交振幅変調(QAM)等のデジタル信号の帯域制限に用いられるロールオフフィルタ等について述べたものである。内…

無線工学A 無線工学A A-20

次の記述は、直交振幅変調(QAM)等のデジタル信号の帯域制限に用いられるロールオフフィルタ等について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、デジタル信号のシンボル(パルス)期間長をT〔s〕とし、ロールオフフィルタの帯域制限の傾斜の程度を示す係数(ロールオフ率)をα ( 0 ≦α ≦1 )とする。(1) 遮断周波数1/(T2 )〔Hz〕の理想低域フィルタ(LPF)にインパルスを加えたときの出力応答は、中央のピークを除いて[A]〔s〕ごとに零点が現れる波形となる。この間隔でパルス列を伝送すれば、受信パルスの中央でレベルの識別を行うような検出に対して、前後のパルスの影響を受けることなく符号間干渉を避けることができる。(2) 理想LPF の実現は困難であり、実際にデジタル信号の帯域制限に用いられるロールオフフィルタに、入力としてシンボル期間長T〔s〕のデジタル信号を通すと、その出力信号(ベースバンド信号)の周波数帯域幅は、[B]〔Hz〕で表される。また、無線伝送では、ベースバンド信号で搬送波をデジタル変調(線形変調)するので、その周波数帯域幅は、[C]〔Hz〕で表される。

第一級総合無線通信士 2026年(令和8年)3月期 無線工学A A-20の選択肢の図
正答 (5)
正答は (5) です。 選択肢は図で示されています。

出典:2026年(令和8年)3月期 第一級総合無線通信士 無線工学A A-20(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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