次の記述は、図に示す2 結合孔方向性結合器について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号か…
無線工学B 無線工学B A-13
次の記述は、図に示す2 結合孔方向性結合器について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、導波管の管内波長をλg〔m〕とする。なお、同じ記号の[ ]内には、同じ字句が入るものとする。(1) 2 本の導波管を平行にして密着させ、その密着面に[A]の間隔で2 個の結合孔a 及びb を開けたものである。導波管の一方が主伝送路で、もう一方が副伝送路として働き、主伝送路に沿って一方向に進行する電磁波の一部を取り出し、副伝送路の特定の方向に進行させるものである。(2) 各伝送路が無反射終端器で終端されている場合、端子①から入力された電磁波は、その一部が結合孔a 及びb を通って、それぞれ端子③及び④へ等分される。①から④へ向かう電磁波は、a を通るときの伝送距離とb を通るときの伝送距離が等しいので、同位相で加わり合う。一方、①から③へ向かう電磁波は、a を通るときの伝送距離とb を通るときの伝送距離との経路差により[B]〔rad〕の位相差を持つため、互いに[C]。
- (1)A: λg/4 B: π/2 C: 打ち消し合う
- (2)A: λg/4 B: π/2 C: 加わり合う
- (3)A: λg/4 B: π C: 打ち消し合う
- (4)A: λg/8 B: π C: 打ち消し合う
- (5)A: λg/8 B: π/2 C: 加わり合う
正答 (3)
正答は (3) です。
記述の組合せを選ぶ形式です。「A: λg/4 B: π C: 打ち消し合う」 の組合せが正答です。
出典:2026年(令和8年)9月期 第一級総合無線通信士 無線工学B A-13(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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