耐空類別が飛行機輸送Tに適用される離陸警報装置が作動する条件についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか…

航空工学 第8問

耐空類別が飛行機輸送Tに適用される離陸警報装置が作動する条件についての記述(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)フラップ及び前縁の装置の位置が離陸時の許容範囲内にない場合、自動的に警報を与える。(b)縦方向のトリム位置が安全な離陸を行うことができる位置にない場合、自動的に警報を与える。(c)翼のスポイラー(横方向操縦スポイラーを除く)が安全な離陸を行うことができる位置にない場合、自動的に警報を与える。(d)速度ブレーキが安全な離陸を行うことができる位置にない場合、自動的に警報を与える。

正答 (4)
正答は (4)。離陸警報装置は、フラップ・前縁装置、縦のトリム、スポイラー、速度ブレーキが安全な離陸の位置にないとき警報するので、4つとも正しいです。 離陸警報装置は、離陸滑走を始めるときに、安全な離陸ができない形態になっていると、操縦士に自動で警報(音声・音)を与える装置です。 (a)正しい。フラップと前縁の装置が離陸の許容範囲にないときに警報します。(b)正しい。縦方向のトリムが安全な離陸の位置にないときに警報します。(c)正しい。翼のスポイラー(横方向操縦用を除く)が安全な離陸の位置にないときに警報します。(d)正しい。速度ブレーキが安全な離陸の位置にないときに警報します。 【見分け方】 対象は「揚力と縦の釣り合いを左右する装置」です。どれが欠けても離陸できなくなるおそれがあります。

出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空工学 問8(国土交通省 公表)出典元ページ

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