横風制限値が20ktである航空機が、RWY19(磁方位187度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)…

空中航法 第1問

横風制限値が20ktである航空機が、RWY19(磁方位187度)に着陸する際に、タワーから通報される地上風(a)~(d)のうち制限値内となるものの組み合わせで、正しいものはどれか。(1)~(4)の中から選べ。(a)250°/25kt(b)220°/33kt(c)150°/35kt(d)130°/22kt

正答 (3)
正答は (3)。横風成分=風速×sin(風向と滑走路の角度)で、20kt以下になるのは(b)約18.0ktと(d)約18.5ktです。 タワーが通報する地上風は磁方位なので、滑走路の磁方位187°との角度をそのまま使います。 (a)250°/25kt:角度63° 25×sin63°≒22.3kt 制限超過 (b)220°/33kt:角度33° 33×sin33°≒18.0kt 制限内 (c)150°/35kt:角度37° 35×sin37°≒21.1kt 制限超過 (d)130°/22kt:角度57° 22×sin57°≒18.5kt 制限内
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【ほかの選択肢】 (1) (a)(c)はどちらも20ktを超えます 誤り (2) (a)は約22ktで制限を超えます 誤り (4) (c)は約21ktで制限を超えます 誤り 【覚え方】 sin30°=0.5、sin45°≒0.7、sin60°≒0.9。角度が大きいほど横風成分が大きくなります。

出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 空中航法 問1(国土交通省 公表)出典元ページ

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