日本付近の気団に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
航空気象 第6問
日本付近の気団に関する説明(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)シベリア気団は冬の北西季節風及び日本海側の大雪の原因になる。(b)小笠原気団は台風襲来時に一時的に到来し、集中豪雨を引き起こす。(c)オホーツク海気団は梅雨前線の一因となるほか、東北地方の太平洋岸でやませと呼ばれる冷害をもたらす冷湿な北東気流の原因ともなる。(d)揚子江気団は一般に移動性高気圧となって日本に到達し、温暖乾燥でさわやかな晴天をもたらす。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)なし
正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(a)(c)(d)の3つです。(b)の台風のときに一時的に来る気団は、小笠原気団ではなく赤道気団です。
(a)正しい。シベリア気団は寒冷で乾燥し、冬の北西の季節風と日本海側の大雪の原因になります。(b)誤り。小笠原気団は夏の高温多湿の天気をもたらす気団です。台風の襲来時に一時的に来て豪雨をもたらすのは赤道気団です。(c)正しい。オホーツク海気団は冷たく湿っていて、梅雨前線の一因となり、東北地方の太平洋側にやませをもたらします。(d)正しい。揚子江気団は移動性高気圧となって日本に来て、温暖で乾燥したさわやかな晴天をもたらします。
【覚え方】
シベリアは「冬」、オホーツク海は「梅雨・やませ」、小笠原は「夏」、揚子江は「春秋」、赤道は「台風」です。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空気象 問6(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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