日本列島に影響する二つ玉低気圧の特徴で誤りはどれか。…
航空気象 第12問
日本列島に影響する二つ玉低気圧の特徴で誤りはどれか。
- (1)冬季には太平洋側にも降雪をもたらす。
- (2)日本海低気圧と南岸低気圧の特徴を併せ持つ。
- (3)雲と降水の範囲が広い。
- (4)急激に発達することはない。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
二つ玉低気圧は、日本海と本州の南岸を、二つの低気圧が並んで東〜北東へ進む型です。日本の東の海上へ抜けると一つにまとまり、急激に発達することが多く、北日本や東日本で暴風や大雪・大雨になることがあります。「急激に発達することはない」は誤りです。
【ほかの選択肢】
(1) 南側の低気圧(南岸低気圧)の影響で、冬は太平洋側にも雪を降らせることがあります 正しい
(2) 日本海低気圧と南岸低気圧の両方の特徴を持ち、全国的に天気が崩れます 正しい
(3) 二つの低気圧に挟まれて日本列島全体が雲と降水に覆われ、範囲が広くなります 正しい
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【低気圧の型の見分け方】
日本海低気圧 南風が吹き込み、気温が上がる。春一番やフェーンの
原因にも
南岸低気圧 冬から春に太平洋側に雪をもたらす
二つ玉低気圧 両方の特徴を持ち、通過後に急発達して冬型の
気圧配置に移ることが多い
出典:令和4年5月期 航空従事者学科試験 定期運送用操縦士(飛行機) 航空気象 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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