心臓の働き、動悸、息切れに関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。…

主な医薬品とその作用 第37問

心臓の働き、動悸、息切れに関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。a 心臓は、通常、体性神経系によって意識的に調整がなされ、血液を全身に循環させるポンプの働きを担っている。b 酸素の供給が過多となり、呼吸運動によって取り込む空気の量を減らすことで、息切れが起こる。c 心臓の働きが低下して十分な血液を送り出せなくなり、脈拍数を増やすことによってその不足を補おうとして動悸が起こる。d 正常な健康状態では、興奮したときも動悸、息切れは発生しない。

正答 (3)
正答は (3)。(a)誤、(b)誤、(c)正、(d)誤です。 【(a)が誤り ―― 心臓は自律神経系で無意識に調整される】 心臓は血液を全身に循環させるポンプの働きを担っていますが、通常は自律神経系によって無意識のうちに調整されています。意識的に調整する体性神経系ではありません。 【(b)が誤り ―― 息切れは酸素の不足を補おうとして起こる】 心臓から十分な血液が送り出されないと、体の各部への酸素の供給が低下します。それを補うため、呼吸運動で取り込む空気の量を「増やす」ことで息切れが起こります。供給過多・空気を減らす、はいずれも逆です。
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【(c)正しい ―― 動悸が起こるしくみ】 心臓の働きが低下して十分な血液を送り出せなくなると、脈拍数を増やしてその不足を補おうとし、動悸が起こります。 【(d)が誤り ―― 健康でも動悸・息切れは起こる】 激しい運動をしたときや興奮したときの動悸や息切れは、正常な健康状態でも現れます。

出典:登録販売者試験 令和元年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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