皮膚に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。…

人体の働きと医薬品 第67問

皮膚に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。a 外皮系は、皮膚、皮膚腺、角質の総称である。b 皮膚は、表皮、真皮、皮下組織からなり、このうち皮下組織は、角質細胞と細胞間脂質で構成されている。c メラニン色素は、表皮の最下層にあるメラニン産生細胞で産生され、太陽光に含まれる紫外線から皮膚組織を防護する役割がある。d 汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺があり、エクリン腺は体臭腺である。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(a)と(c)です。 【(a)正しい ―― 外皮系】 身体を覆う皮膚と、汗腺、皮脂腺、乳腺などの皮膚腺、爪や毛などの角質を総称して外皮系といいます。 【(b)が誤り ―― 角質細胞と細胞間脂質は角質層】 皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層構造です。角質細胞と細胞間脂質で構成されているのは、表皮の最も外側にある角質層です。皮下組織は、脂肪細胞が多く集まって皮下脂肪層となっています。 【(c)正しい ―― メラニン色素】 メラニン色素は、表皮の最下層にあるメラニン産生細胞(メラノサイト)で産生され、太陽光に含まれる紫外線から皮膚組織を防護します。
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【(d)が誤り ―― 体臭腺はアポクリン腺】 汗腺には、腋窩などの毛根部に分布するアポクリン腺(体臭腺)と、手のひらなど毛根のない所も含め全身に分布するエクリン腺があります。体臭腺はアポクリン腺です。

出典:登録販売者試験 令和3年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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