外皮用薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。…

主な医薬品とその作用 第50問

外皮用薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。a ケトプロフェンが配合された外皮用薬は、使用している間だけでなく使用後も当分の間、塗布部が紫外線に当たるのを避ける必要がある。b 創傷面に薄い皮膜を形成して保護することを目的として、ピロキシリン(ニトロセルロース)が用いられる場合がある。c イオウは、皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させることにより、角質軟化作用を示す。d 尿素は、角質層の水分保持量を高め、皮膚の乾燥を改善することを目的として用いられる。

正答 (5)
正答は (5)。(a)〜(d)はすべて正しい記述です。 【(a)正しい】 ケトプロフェンでは紫外線による重篤な光線過敏症が現れることがあるため、使用中及び使用後も当分の間は、天候にかかわらず戸外活動を避け、塗布部を衣服、サポーター等で覆って紫外線に当たるのを避ける必要があります。 【(b)正しい】 創傷面に薄い皮膜を形成して保護することを目的として、ピロキシリン(ニトロセルロース)が用いられることがあります。 【(c)正しい】 イオウは、皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させることにより、角質軟化作用を示します。抗菌、抗真菌作用も期待されます。 【(d)正しい】 尿素は、角質層の水分保持量を高め、皮膚の乾燥を改善することを目的として用いられる保湿成分です。

出典:登録販売者試験 令和6年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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