眼科用薬の購入希望者に対する登録販売者の説明の正誤について、正しい組合せを選べ。…

主な医薬品とその作用 第49問

眼科用薬の購入希望者に対する登録販売者の説明の正誤について、正しい組合せを選べ。a 点眼の際は、雑菌が薬液に混入して汚染を生じないように、容器の先端がまぶたやまつげに触れないようにするよう説明した。b 目の痛みが激しいので、炎症を抑える成分が入った目薬を買いたいと訴える購入希望者に対して、すみやかに医療機関を受診し、専門医の診療を受けるように促した。c アドレナリン作動成分が配合された眼科用薬について、頻回に使用すると、異常なまぶしさを感じたり、かえって充血を招くことがあると説明した。d 抗ヒスタミン成分が配合された眼科用薬について、鼻炎用点鼻薬と併用した場合、眠気が現れることがあるため、乗物又は機械類の運転操作を避けるよう説明した。

正答 (1)
正答は (1)。(a)〜(d)はすべて適切な説明です。 【(a)正しい ―― 容器の先端を触れさせない】 点眼の際は、容器の先端が眼瞼(まぶた)や睫毛(まつげ)に触れると、雑菌が薬液に混入して汚染を生じる原因となるため、触れないようにして点眼します。 【(b)正しい ―― 激しい目の痛みは受診】 目の痛みが激しい場合には、急性緑内障、角膜潰瘍、眼球への外傷などを生じている可能性があります。すみやかに眼科専門医による適切な処置が施されなければ、視力障害などの後遺症を生じるおそれがあるため、受診を促します。
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【(c)正しい ―― アドレナリン作動成分の頻回使用】 結膜を通っている血管を収縮させて目の充血を除去するアドレナリン作動成分は、緑内障と診断された人では眼圧の上昇をまねくおそれがあるほか、連用又は頻回に使用すると、異常なまぶしさを感じたり、かえって充血を招いたりすることがあります。 【(d)正しい ―― 点鼻薬との併用で眠気】 抗ヒスタミン成分が配合された眼科用薬は、鼻炎用点鼻薬と併用した場合には眠気が現れることがあるため、乗物又は機械類の運転操作を避ける必要があります。

出典:登録販売者試験 令和8年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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