一般用検査薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。…

主な医薬品とその作用 第60問

一般用検査薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。a 一般の生活者が正しく用いて健康状態を把握し、速やかな受診につなげることで、疾病を早期発見するためのものである。b 専ら疾病の診断に使用されることが目的とされる医薬品のうち、人体に直接使用されることのないものを体外診断用医薬品という。c 検査に用いる検体は、尿、糞便、鼻汁、唾液、涙液、採血した血液などである。d 一般用検査薬の対象には、遺伝性疾患の診断に関係するものも含まれる。

正答 (3)
正答は (3)。(a)正、(b)正、(c)誤、(d)誤です。 【(a)正しい ―― 一般用検査薬の目的】 一般用検査薬は、一般の生活者が正しく用いて健康状態を把握し、速やかな受診につなげることで、疾病を早期発見するためのものです。 【(b)正しい ―― 体外診断用医薬品】 専ら疾病の診断に使用されることが目的とされる医薬品のうち、人体に直接使用されることのないものを体外診断用医薬品といいます。その多くは医療用検査薬ですが、一般用検査薬は薬局又は医薬品の販売業(店舗販売業、配置販売業)で取り扱うことが認められています。
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【(c)誤り ―― 採血した血液は対象外】 一般用検査薬の検体は、尿、糞便、鼻汁、唾液、涙液など、採取に際して侵襲(採血や穿刺など)のないものです。採血した血液は含まれません。 【(d)誤り ―― 重大な疾患の診断は対象外】 悪性腫瘍、心筋梗塞や遺伝性疾患など重大な疾患の診断に関係するものは、一般用検査薬の対象外です。

出典:登録販売者試験 令和8年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ

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