皮膚に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。…
人体の働きと医薬品 第69問
皮膚に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。皮膚は、体温を一定に保つため重要な役割を担っている。体温が( a )始めると、皮膚を通っている毛細血管を流れる血液量が( b )ことで、体外へより多くの熱を排出する。また、全身に分布する( c )から汗を分泌して、その蒸発時の気化熱を利用して体温を下げる。
- (1)a: 下がり b: 減る c: アポクリン腺
- (2)a: 下がり b: 増える c: エクリン腺
- (3)a: 上がり b: 増える c: アポクリン腺
- (4)a: 上がり b: 増える c: エクリン腺
- (5)a: 上がり b: 減る c: アポクリン腺
正答 (4)
正答は (4)。a 上がり、b 増える、c エクリン腺、です。
【体温調節の仕組み】
体温が上がり始めると、皮膚を通っている毛細血管に血液がより多く流れるように血管が開き、体外へより多くの熱を排出します。また、汗腺から汗を分泌し、その蒸発時の気化熱を利用して体温を下げます。逆に、体温が下がり始めると血管は収縮して、放熱を抑えます。
【c ―― 全身に分布するのはエクリン腺】
汗腺には、腋窩(わきのした)などの毛根部に分布するアポクリン腺(体臭腺)と、手のひらなど毛根がないところも含め全身に分布するエクリン腺の二種類があります。汗はエクリン腺から分泌され、体温調節のための発汗は全身の皮膚に生じます。
出典:登録販売者試験 令和8年度(関西広域連合 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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