眼科用薬に含まれるビタミン成分に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。…

主な医薬品とその作用 第89問

眼科用薬に含まれるビタミン成分に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

正答 (4)
正答は (4)。パンテノールの記述が正しいものです。 【(4)正しい ―― パンテノール】 パンテノール、パントテン酸カルシウム等は、自律神経系の伝達物質の産生に重要な成分であり、目の調節機能の回復を促す効果を期待して用いられます。 【ほかの選択肢 ―― 説明が入れ替えられている】 (1) 誤り。アミノ酸の代謝や神経伝達物質の合成に関与し、   目の疲れ等の症状を改善する効果を期待して用いられるのは、ビタミンB6 です。 (2) 誤り。角膜の酸素消費能を増加させ組織呼吸を亢進し、   欠乏が関与する角膜炎に対して改善効果を期待して用いられるのは、ビタミンB2(フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム等)です。
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(3) 誤り。視細胞が光を感受する反応に関与し、   視力調整等の反応を改善する効果を期待して用いられるのは、ビタミンA です。   ビタミンB12 は、目の調節機能を助ける作用を期待して用いられます。 眼科用薬のビタミンの整理 …… ビタミンA …… 視細胞の光の感受 ビタミンB2 …… 角膜の組織呼吸、角膜炎 ビタミンB6 …… アミノ酸代謝・神経伝達物質、目の疲れ ビタミンB12・パンテノール …… 目の調節機能 ビタミンE …… 末梢の微小循環、結膜充血・疲れ目

出典:登録販売者試験 令和4年度(福岡県 公表問題)出典元ページ

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