筋組織に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。…
人体の働きと医薬品 第28問
筋組織に関する以下の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
- (1)骨格筋は、自分の意識どおりに動かすことができる随意筋である。
- (2)骨格筋の疲労は、乳酸の代謝に伴って生成するグリコーゲンが蓄積して生じる。
- (3)平滑筋及び心筋は、筋線維に骨格筋のような横縞模様がなく、比較的弱い力で持続的に収縮する特徴がある。
- (4)骨格筋は自律神経系で支配されるのに対して、平滑筋及び心筋は体性神経系に支配されている。
正答 (1)
正答は (1)。これが正しい記述です。
【(1)正しい ―― 骨格筋は随意筋】
骨格筋は、自分の意識どおりに動かすことができる随意筋で、体性神経系(運動神経)で支配されています。
【ほかの選択肢】
(2) 誤り。骨格筋の疲労は、運動を続けることでエネルギー源として
蓄えられているグリコーゲンが減少し、酸素や栄養分の供給不足が起こるとともに、グリコーゲンの代謝に伴って生成する乳酸が蓄積して、筋組織の収縮性が低下する現象です。
「乳酸」と「グリコーゲン」が逆です。
(3) 誤り。横縞模様(横紋)がないのは平滑筋だけです。
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心筋は、骨格筋と同じく横紋筋です。
平滑筋は比較的弱い力で持続的に収縮する特徴があり、心筋は強い収縮力と持久力を兼ね備えています。
(4) 誤り。逆です。骨格筋は体性神経系で支配されるのに対して、
平滑筋及び心筋は自律神経系に支配されています(不随意筋)。
出典:登録販売者試験 令和5年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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