外皮系に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。…
人体の働きと医薬品 第30問
外皮系に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
- (1)皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層構造からなり、このうち皮下組織は、角質細胞と細胞間脂質で構成されている。
- (2)外皮系とは、身体を覆う皮膚と、汗腺、皮脂腺、乳腺等の皮膚腺、爪や毛等の角質の総称である。
- (3)真皮は、線維芽細胞とその細胞で産生された線維性のタンパク質からなる結合組織の層であり、毛細血管や知覚神経の末端が通っている。
- (4)体温が上がり始めると、皮膚を通っている毛細血管に血液がより多く流れるように血管が開き、体外へより多くの熱を排出する。
正答 (1)
正答は (1)。これが誤りです。
【(1)が誤り ―― 角質細胞と細胞間脂質でできているのは角質層】
皮膚が表皮、真皮、皮下組織の3層構造であることは正しい記述です。しかし、角質細胞と細胞間脂質で構成されているのは、表皮の最も外側にある角質層です。皮下組織は、脂肪細胞が多く集まって皮下脂肪層となっている部分です。
【ほかの選択肢】
(2) 正しい。外皮系は、身体を覆う皮膚と、汗腺・皮脂腺・乳腺などの皮膚腺、
爪や毛などの角質の総称です。
(3) 正しい。真皮は線維芽細胞とその細胞で産生された線維性のタンパク質
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(コラーゲン、フィブリリン、エラスチンなど)からなる結合組織の層で、毛細血管や知覚神経の末端が通っています。
(4) 正しい。体温が上がり始めると皮膚の毛細血管が開いて血液が多く流れ、
体外へより多くの熱を排出します。
出典:登録販売者試験 令和6年度(福岡県 公表問題)出典元ページ
最終更新日
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