航空法施行規則第127条の2で規定する航空障害灯設置物件(a)~(c)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(4)の…
施設 第9問
航空法施行規則第127条の2で規定する航空障害灯設置物件(a)~(c)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(4)の中から選べ。(a)進入表面、転移表面又は水平表面に著しく近接した物件(b)進入表面、転移表面又は水平表面に著しく近接した物件以外の物件で航空機の航行の安全を著しく害するおそれのあるもの(c)飛行場標点から9km以内の地表又は水面から60m以下の高さの物件
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)なし
正答 (2)
正答は (2)。施行規則第127条の2が定めるのは(a)と(b)の2つで、(c)の「標点から9km・60m以下」は規定にありません。
第127条の2は、航空法第51条第2項(空港等の設置者が進入表面・転移表面・水平表面の投影面の区域内の物件に設置する航空障害灯)の対象を定めた条です。
(a)正しい。第1号の「進入表面、転移表面又は水平表面に著しく近接した物件」です。(b)正しい。第2号の「前号以外の物件で航空機の航行の安全を著しく害するおそれのあるもの」です。(c)誤り。このような距離と高さの基準はありません。なお、60m以上の高さの物件は、法第51条第1項で設置者が航空障害灯を付けます。
【覚え方】
「60m以上」は法第51条第1項、「表面に著しく近接」は規則第127条の2です。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 施設 問9(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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