台風のエネルギー源の主体が寒暖の温度差に伴う有効位置エネルギーに変わった場合の変化で正しいものはどれか。…

航空気象 第12問

台風のエネルギー源の主体が寒暖の温度差に伴う有効位置エネルギーに変わった場合の変化で正しいものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。エネルギー源が寒気と暖気の温度差による有効位置エネルギーに変わると、台風は温帯低気圧に変わります。 台風(熱帯低気圧)のエネルギー源は、暖かい海から補給される水蒸気が凝結するときの潜熱です。中緯度に進んで寒気が入り、前線を伴うようになると、温度差(有効位置エネルギー)がエネルギー源になり、温帯低気圧に性質が変わります。 【ほかの選択肢】 (2) 熱帯低気圧のエネルギー源は凝結の潜熱なので 誤り (3) 切離低気圧は偏西風の流れから切り離された上空の寒冷な低気圧で、エネルギー源の変化を表す語ではないので 誤り (4) 熱的低気圧は地表の強い加熱でできる低気圧なので 誤り 【覚え方】 「潜熱で動けば熱帯低気圧、温度差で動けば温帯低気圧」です。

出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空気象 問12(国土交通省 公表)出典元ページ

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