指向信号灯について正しいものはどれか。…
航空通信 第11問
指向信号灯について正しいものはどれか。
- (1)「白色及び赤色の交互閃光」は、「注意せよ」を意味する。
- (2)飛行中の航空機に対する「赤色の不動光」は、「着陸してはならない」を意味する。
- (3)地上走行中の航空機に対する「白色の閃光」は、「飛行場の出発点に帰れ」を意味する。
- (4)飛行中の航空機に対する「緑色の閃光」は、「着陸支障なし」を意味する。
正答 (3)
正答は (3)。地上走行中の「白色の閃光」は飛行場の出発点に帰れを意味します。
【指向信号灯の一覧】
信号 飛行中 地上
緑色の不動光 着陸支障なし 離陸支障なし
緑色の閃光 着陸のため進入せよ 走行を始めてよい
赤色の不動光 他機に進路を譲り 停止せよ
場周経路を飛行せよ
赤色の閃光 着陸してはならない 走行路から離れよ
白色の閃光 着陸し駐機場へ 出発点に帰れ
赤色と緑色の交互閃光 …… いずれも「注意せよ」
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【ほかの選択肢の誤り】
(1)「注意せよ」を表すのは赤色と緑色の交互閃光です。「白色及び赤色」ではありません。
(2)飛行中の赤色の不動光は「他機に進路を譲り場周経路を飛行せよ」です。「着陸してはならない」を表すのは赤色の閃光です。
(4)飛行中の緑色の閃光は「着陸のため進入せよ」です。「着陸支障なし」を表すのは緑色の不動光です。
【不動光と閃光の違いが要】
同じ色でも、点きっぱなし(不動光)か点滅(閃光)かで意味が変わります。
不動光 …… 現在の状態についての許可(そのまま進んでよい)
閃光 …… 行動を促す指示(次の動作に移れ)
色は「よい/悪い」を、光り方は「状態か動作か」を表している、と整理すると覚えやすくなります。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 運航管理者 航空通信 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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