ある薬物の体内動態に線形性が成り立つとき、静脈内投与後の平均滞留時間が4.0 h、経口投与後の平均滞留時間が6.0 h …

必須問題(薬剤) 第48問

ある薬物の体内動態に線形性が成り立つとき、静脈内投与後の平均滞留時間が4.0 h、経口投与後の平均滞留時間が6.0 h であった。平均吸収時間(h)はどれか。1つ選べ。

正答 (3)
正答は (3)。経口投与後の平均滞留時間から静脈内投与後の平均滞留時間を引いた差が平均吸収時間で、6.0 - 4.0 = 2.0 h です。 MAT = MRTₚₒ - MRTᵢᵥ = 6.0 h - 4.0 h = 2.0 h 経口投与では、薬物は吸収されるまでの時間だけ余分に体にとどまります。静脈内投与の MRT は体内に入った後の滞留時間なので、差が吸収にかかった平均の時間になります。 【ほかの選択肢】 (1) 0.67 4.0 ÷ 6.0 と割り算にした値 誤り (2) 1.5 6.0 ÷ 4.0 と割り算にした値 誤り (4) 10 足し算にした値 誤り (5) 24 掛け算にした値 誤り

出典:第106回 薬剤師国家試験 問48(厚生労働省 公表)出典元ページ

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