被験者100 人について、ある臨床検査値Xを調べた時のヒストグラムが以下のようになった。同じデータに基づいて作成した箱ひ…
必須問題(病態) 第70問
被験者100 人について、ある臨床検査値Xを調べた時のヒストグラムが以下のようになった。同じデータに基づいて作成した箱ひげ図として、妥当なのはどれか。1つ選べ。
正答 (3)
正答は (3)。100人の値を小さい順に並べると、中央値は15〜20、第1四分位は10〜15、第3四分位は25〜30の区間に入り、これに合う箱ひげ図は (3) です。
ヒストグラムの人数を下の区間から足し上げます。
〜10:13人(累積13) 〜15:24人(累積37) 〜20:16人(累積53)
〜25:14人(累積67) 〜30:15人(累積82)
第1四分位(25番目):累積13〜37 の区間 → 10〜15
中央値(50番目):累積37〜53 の区間 → 15〜20
第3四分位(75番目):累積67〜82 の区間 → 25〜30
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) は箱の下端が約13、中の線(中央値)が約19、上端が約27で、すべての条件に合います。高い値が少しあり右に裾をひくので、外れ値が上側に出ています。
【ほかの選択肢】
(1) 中央値が約21で、20〜25 の区間にある 誤り
(2) 箱が約11〜32 で、第3四分位が 30 を超える 誤り
(4) 箱の上端(第3四分位)が約42 で、大きすぎる 誤り
(5) 中央値が約14 で、10〜15 の区間にある 誤り
出典:第107回 薬剤師国家試験 問70(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「必須問題(病態)」のほかの問題
- 2026年(令和8年) 第65問腸管出血性大腸菌感染症の重篤化と関連性が高いのはどれか。1つ選べ。
- 2021年(令和3年) 第62問前立腺肥大症の治療薬はどれか。1つ選べ。
- 2023年(令和5年) 第59問パーキンソン病で認められる特徴的な症状はどれか。1つ選べ。
- 2024年(令和6年) 第56問神経筋接合部のアセチルコリン受容体に対する自己抗体が産生されることにより、筋力低下をきた
- 2024年(令和6年) 第68問組換え体医薬品の生産プロセスに関する記述について、 に入る適切な語句はどれか。1つ選べ。
- 2025年(令和7年) 第65問空気感染が主な伝播経路となるウイルス感染症はどれか。1つ選べ。
スポンサーリンク



