水 100 mL に、ある有機溶媒 100 mL を加えると二液相が形成され、上層が水相となった。この有機溶媒はどれか。…

必須問題(物理) 第1問

水 100 mL に、ある有機溶媒 100 mL を加えると二液相が形成され、上層が水相となった。この有機溶媒はどれか。1つ選べ。

正答 (5)
正答は (5)。上層が水相になるのは、水(密度約1.0 g/cm³)より重い溶媒で、選択肢ではクロロホルムだけです。 水と混ざらない溶媒を加えると、密度の大きいほうが下層に沈みます。クロロホルムの密度は約1.48 g/cm³で水より大きいため下層に沈み、水が上層になります。ジクロロメタンも同じく水より重い溶媒です。 【ほかの選択肢】 (1) ジエチルエーテル 密度約0.71で水より軽く、上層になる 誤り (2) 1-オクタノール 密度約0.83で水より軽く、上層になる 誤り (3) n-ヘキサン 密度約0.66で水より軽く、上層になる 誤り
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(4) トルエン 密度約0.87で水より軽く、上層になる 誤り 【見分け方】 塩素を多く含む溶媒(クロロホルム・ジクロロメタン・四塩化炭素)は水より重く、下層になります。

出典:第111回 薬剤師国家試験 問1(厚生労働省 公表)出典元ページ

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