ボイラーの送気始めの蒸気弁などの開き方に関し、次のうち適切でないものはどれか。…

ボイラーの取扱いに関する知識 第12問

ボイラーの送気始めの蒸気弁などの開き方に関し、次のうち適切でないものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。これが適切でありません。 蒸気だめ側の蒸気止め弁を閉じてしまっては、蒸気を逆送できません。記述そのものが辻褄の合わない形になっています。 他のボイラーの蒸気が共通の蒸気だめに連絡しているときは、蒸気だめ側の弁をわずかに開き、そこから蒸気を主蒸気管へ逆に送り込んで暖管します。自分のボイラーの蒸気を待たずに、先に管を温められます。 【送気始めの弁の開き方】 ドレン  主蒸気管、蒸気だめなどにあるドレン弁を全開し、完全に排出する バイパス弁 設けられているときは、これを開いて蒸気を少しずつ時間をかけて
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      送り、暖管する 逆送   他のボイラーの蒸気が共通の蒸気だめに連絡しているときは、      蒸気だめ側の弁をわずかに開いて逆送し、暖管する 主蒸気弁 暖管をよく行った後、初めはわずかに開き、次に時間をかけて      段階的に開いていく 全開後  特別な場合を除き、熱膨張による弁棒の固着を防ぐため、      必ず少し戻しておく 【暖管をていねいに行うわけ】 冷えた管に一気に蒸気を送れば、中でドレンが生まれ、それを蒸気が押す ウォータハンマは、この場面でいちばん起こりやすくなります。時間をかけて温め、水を作らせないのが要点です。 【弁棒が固着するわけ】 全開のまま熱で膨らむと、ねじ部が噛み込んで動かなくなる

出典:一級ボイラー技士 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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