浮動充電方式の直流電源装置の構成図として,正しいものは。…
一般問題 第13問
浮動充電方式の直流電源装置の構成図として,正しいものは。
- イ

- ロ

- ハ

- ニ

正答 ニ
正答は (4)。
【結論】
浮動充電方式は、整流器の出力に蓄電池と負荷を並列につなぎ、整流器が負荷に電力を供給しながら、蓄電池にも少しずつ充電を続ける方式です。停電したときは、蓄電池からそのまま負荷へ電力が供給されます。
整流器の出力側に、蓄電池と負荷が並列に接続されている(4)(ニ)が正しい構成図です。
【ほかの図】
(1)(イ) 整流器、蓄電池、負荷が直列に並んでいます。蓄電池を通らなければ負荷に電流が流れず、浮動充電の形ではありません
(2)(ロ) 負荷が整流器より電源側にあり、交流のまま負荷につながっています
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(3)(ハ) 蓄電池が整流器より電源側(交流側)にあります。蓄電池は直流でしか充電できません
【浮動充電の特徴】
蓄電池は常に満充電に近い状態に保たれます。ふだんの負荷の電流は整流器がまかない、蓄電池は自己放電を補う程度の小さな電流で充電されます。非常用照明や受変電設備の操作用電源などに使われます。
【間違えやすい点】
蓄電池は直流の機器なので、必ず整流器(交流を直流に変える装置)の後ろに置きます。そのうえで負荷と並列になっているかを確かめてください。
出典:令和7年度下期第一種電気工事士学科試験 問13(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
最終更新日
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