同一敷地内の車庫へ使用電圧100 V の電気を供給するための低圧屋側配線部分の工事として,不適切なものは。…
一般問題 第20問
同一敷地内の車庫へ使用電圧100 V の電気を供給するための低圧屋側配線部分の工事として,不適切なものは。
- イ600V 架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)によるケーブル工事
- ロ硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE)による合成樹脂管工事
- ハ1 種金属製線ぴによる金属線ぴ工事
- ニ600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)によるケーブル工事
正答 ハ
正答は (3)。これが不適切です。
【結論】
低圧の屋側配線(建物の外壁に沿って施設する配線)に使える工事は、がいし引き工事、合成樹脂管工事、金属管工事、金属可とう電線管工事、バスダクト工事、ケーブル工事です(電気設備の技術基準の解釈 第166条)。金属線ぴ工事はこの中に含まれていないので、屋側配線には使えません。
金属線ぴは、雨や湿気にさらされる場所には向きません。屋内でも乾燥した場所に限って使う工事です。
【正しい選択肢】
(1) CVケーブルによるケーブル工事 屋側配線に使えます
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(2) 硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE)による合成樹脂管工事 屋側配線に使えます
(4) VVRケーブルによるケーブル工事 屋側配線に使えます
【乾燥した場所でしか使えない工事】
金属線ぴ工事、金属ダクト工事、ライティングダクト工事、平形保護層工事などは、屋内の乾燥した場所に限られます。屋外や屋側の配線の選択肢にこれらが出てきたら、不適切と判断できます。
出典:令和4年度下期第二種電気工事士学科試験 問20(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
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