低圧屋内配線工事で,600V ビニル絶縁電線を金属管に収めて使用する場合,その電線の許容電流を求めるための電流減少係数に…

一般問題 第23問

低圧屋内配線工事で,600V ビニル絶縁電線を金属管に収めて使用する場合,その電線の許容電流を求めるための電流減少係数に関して,同一管内の電線数と電線の電流減少係数との組合せで,誤っているものは。ただし,周囲温度は30℃以下とする。

正答 イ
正答は (1)。これが誤りです。 【結論】 同じ管に収める電線が3本以下のときの電流減少係数は0.70です(電気設備の技術基準の解釈 第146条)。2本でも0.70で、0.80という値はありません。 【電流減少係数(同じ管に収める電線の本数)】  3本以下  0.70  4本  0.63  5本または6本  0.56  7本以上15本以下  0.49  16本以上40本以下  0.43 【正しい選択肢】 (2) 4本 0.63  表のとおりです (3) 5本 0.56  表のとおりです
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(4) 6本 0.56  5本と6本は同じ0.56です 【間違えやすい点】 本数が1本増えるごとに係数が変わるわけではありません。「3本以下」「5本または6本」とまとめられている区分に注意してください。係数は、電線の許容電流(直径1.6mmで27Aなど)に掛けて使います。

出典:令和4年度下期第二種電気工事士学科試験 問23(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ

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