図の機械集材装置の索張り方式は(1)~(5)のうちどれか。…
機械集材装置及び運材索道に関する知識 第6問
図の機械集材装置の索張り方式は(1)~(5)のうちどれか。
- (1)タイラー式
- (2)フォーリングブロック式
- (3)ホイスチングキャレジ式
- (4)スナビング式
- (5)ランニングスカイライン式
正答 (1)
正答は (1)。タイラー式です。
【図の読み方】
主索が張られ、その上を搬器が走っている
搬器からロージングブロックが下がり、荷をつっている
搬器を走らせるための索がない
荷上索が搬器を通ってロージングブロックへつながり、それを集材機で巻き上げたり繰り出したりします。
【索張り方式の見分け方】
タイラー式 荷上索が搬器を通り、ロージングブロックに
つながる。搬器を走らせる索がない
エンドレスタイラー式 タイラー式+エンドレス索
フォーリングブロック式 引寄索と引戻索の張合いで荷を上下
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ホイスチングキャレジ式 搬器自体に巻上装置がある
ランニングスカイライン式 主索がなく、引寄索と引戻索だけ
【タイラー式のしくみ】
荷上索を巻き上げる → 荷が持ち上がり、搬器が元柱側へ引かれる
荷上索を繰り出す → 搬器が自分の重さで先柱側へ下る
搬器を引き戻す索がないので、搬器が自重で走れる傾斜地でなければ使えません。主として下げ荷、つまり上から下へ運ぶのに向きます。
【運転操作が比較的容易】
操作するのは荷上索だけ
索が一本で済むので、集材機の操作も単純です。そのぶん、使える地形が限られます。
【図で確かめる順序】
① 主索があるか → なければランニングスカイライン式
② 搬器に機械が載っているか → 載っていればホイスチング
キャレジ式
③ 索が何本、搬器に入っているか
索の本数と、どこへつながっているかを目で追えば絞れます。
出典:林業架線作業主任者 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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