生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
リスク管理 (11)
生命保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)低解約返戻金型終身保険は、他の契約条件が同じで低解約返戻金型ではない終身保険と比較して、保険料払込期間中の解約返戻金が低く抑えられており、割安な保険料が設定されている。
- (2)養老保険は、被保険者に高度障害保険金が支払われた場合、保険期間満了時に満期保険金から高度障害保険金相当額が控除された金額が支払われる。
- (3)収入保障保険の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額は、一時金で受け取る場合の受取額よりも多くなる。
- (4)定期保険特約付終身保険(更新型)では、定期保険特約を同額の保険金額で自動更新すると、更新後の保険料は、通常、更新前よりも高くなる。
正答 (2)
正答は (2)。これが不適切です。
養老保険は、保険期間中に死亡・高度障害になれば死亡(高度障害)保険金が、満期まで生存すれば満期保険金が支払われる保険です。保険金額は同じで、高度障害保険金が支払われるとその時点で契約は消滅します。満期保険金から差し引いて後で支払う、という仕組みではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 低解約返戻金型終身保険は、払込期間中の解約返戻金を通常の終身保険より低く(たとえば7割程度に)抑える代わりに、保険料が割安です。払込みが終わると、通常の終身保険と同じ水準に戻ります。 適切
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(3) 収入保障保険を年金形式で受け取ると、受け取るまでの間も運用されるので、受取総額は一時金で受け取る額より多くなります。 適切
(4) 更新型の定期保険特約は、更新時の年齢で保険料を計算し直すので、同じ保険金額で更新すると保険料は通常高くなります。 適切
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2020年1月 (11)出典元ページ
最終更新日
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