歩行中に交通事故でケガをし、加害車両の運転者が加入していた自動車保険の対人賠償保険から受け取った保険金は、所得税において…

リスク管理 (40)

歩行中に交通事故でケガをし、加害車両の運転者が加入していた自動車保険の対人賠償保険から受け取った保険金は、所得税において、( )とされる。

正答 (3)
正答は (3) 非課税所得。 交通事故でけがをした被害者が、加害者側の対人賠償保険から受け取った保険金は非課税です。 心身に加えられた損害に対して支払われる賠償金や見舞金は、所得税を課さないこととされています。失ったものの穴埋めであって、利益ではないという考え方です。 【非課税になるもの】 心身に加えられた損害に対する損害賠償金、慰謝料 損害保険の保険金(火災保険金、車両保険金など) 入院給付金、手術給付金、高度障害保険金 傷害保険金 【課税されるもの】 死亡保険金(契約形態により相続税・所得税・贈与税)
解説の続きをみる続きを閉じる
満期保険金・解約返戻金(一時所得など) 個人年金保険の年金(雑所得) 見分け方は、損害の穴埋めか、貯蓄部分の払戻しか、人の死亡に伴うものか、です。損害の穴埋めなら非課税です。 【注意点】 事業の休業補償として受け取るもののうち、必要経費を補てんする部分は事業所得の収入金額になる 非課税の給付金でも、医療費控除の計算では「保険金等で補てんされる金額」として差し引く 非課税であることと、医療費控除の計算で差し引くことは別の話です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年9月 (40)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「リスク管理」のほかの問題

  1. 2020年1月 (40)飲食店において、店舗の床が清掃時の水で濡れていたことにより、来店客が足を滑らせて転倒して
  2. 2021年5月 (36)ソルベンシー・マージン比率は、保険会社が、通常の予測を超えて発生するリスクに対し、保険金
  3. 2022年5月 (7)生命保険契約において、契約者(=保険料負担者)が夫、被保険者が妻、死亡保険金受取人が子で
  4. 2023年5月 (38)地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の一定範囲内で設定するが、居住用建物については(
  5. 2024年5月 (9)普通傷害保険の保険料は、被保険者の性別や加入時の年齢によって異なる。
  6. 2019年1月 (40)がん保険では、一般に、責任開始日前に( )程度の免責期間が設けられており、この期間中

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク