がん保険において、がんの治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金は、1回の入院での支払限度日数が180日と…
リスク管理 (10)
がん保険において、がんの治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金は、1回の入院での支払限度日数が180日とされている。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
がん保険の入院給付金は、1回の入院での支払日数に限度がないのが一般的です。180日という限度はありません。
がんの治療は長期にわたることがあり、日数を区切ると保障の意味が薄れるためです。通算の限度日数もありません。
【がん保険と医療保険の違い】
がん保険 免責期間90日あり/入院給付金の支払日数は無制限/保障対象はがんに限る
医療保険 免責期間なし/1入院あたり60日などの限度と通算限度あり/幅広い病気・けがが対象
がん保険は免責期間があり日数無制限、医療保険は免責期間がなく日数限度あり。この対比で覚えてください。
解説の続きをみる続きを閉じる
180日という数字は、医療保険で「同じ病気による再入院を1入院とみなす期間」に使われるものです。退院後180日以内に同じ病気で再入院すると、前回と合わせて1入院として日数を数えます。この数字を借りてきた誤答です。
【がん保険の給付】
診断給付金、入院給付金、手術給付金、通院給付金など
上皮内がん(上皮内新生物)の扱いは商品によって異なり、給付金が減額されるものもあります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年1月 (10)出典元ページ
最終更新日
「リスク管理」のほかの問題
- 2019年1月 (40)がん保険では、一般に、責任開始日前に( )程度の免責期間が設けられており、この期間中
- 2020年1月 (36)保険業法で定められた保険会社の健全性を示す( )は、保険金等の支払余力がどの程度有す
- 2021年5月 (7)払済保険とは、一般に、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に、元契約の保
- 2022年1月 (38)生命保険契約において、契約者(=保険料負担者)および死亡保険金受取人がAさん、被保険者が
- 2023年5月 (9)普通傷害保険では、特約を付帯していない場合、細菌性食中毒は補償の対象とならない。
- 2024年1月 (40)がん保険において、がんの治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金は、一般に
スポンサーリンク

