外貨預金の預入時において、預入金融機関が提示する( )は、預金者が円貨を外貨に換える際に適用される為替レートである。…

金融資産運用 (45)

外貨預金の預入時において、預入金融機関が提示する( )は、預金者が円貨を外貨に換える際に適用される為替レートである。

正答 (3)
正答は (3) TTS。 円を外貨に換えるときに適用されるのが TTS(対顧客電信売相場)です。 名称は金融機関から見た呼び方です。金融機関が顧客に外貨を「売る」レートなので Selling の S が付きます。 【3つのレート】 TTS 金融機関が外貨を売るレート = 顧客が円を外貨に換えるとき(預入時) TTB 金融機関が外貨を買うレート = 顧客が外貨を円に換えるとき(払戻時) TTM 仲値。TTSとTTBの中間 TTS = TTM + 為替手数料 TTB = TTM - 為替手数料
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顧客から見ると、預けるときは高いレート(TTS)、戻すときは安いレート(TTB)が適用されます。この差が金融機関の手数料になります。 【計算問題での使い方】 預入時 円貨 ÷ TTS = 外貨の金額 払戻時 外貨の金額 × TTB = 円貨 為替レートが変わらなくても、TTSとTTBの差のぶんだけ円ベースでは目減りします。外貨預金の実質利回りを計算する問題では、この点が効いてきます。 「顧客が買うときがS」と覚えると取り違えません。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年9月 (45)出典元ページ

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