線源送出し方式の透過写真撮影用ガンマ線照射装置の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…

ガンマ線照射装置に関する知識 第26問

線源送出し方式の透過写真撮影用ガンマ線照射装置の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが正しい記述です。 線源ホルダーは、通常、数珠玉状の合金製遮蔽材の先端部分にガンマ線源カプセルを収める容器が取り付けられた、フレキシブルなホルダーです。 【線源ホルダーが数珠玉状なわけ】 曲がった伝送管の中を通らなければならない 玉をつないだ形なら、曲がりに沿ってしなやかに進めます。一本の棒では、曲がり角で引っかかります。 【ほかの選択肢の誤り】 (1) コリメーターは、伝送管の先端に取り付けて、利用線すいの   大きさを制限するものです。線源ホルダーを停止させるものではありません
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(3) 線源の位置を示す装置は、電動用にも手動用にも付いて   います (4) 操作器に接続するのは操作管です。伝送管ではありません (5) 警報装置は、シャッターが開かれたときや線源が所定の   位置から移動したときに周知させるものです。「閉じられたとき」ではありません 【装置の各部と役目】 線源容器    線源を収め、遮蔽する 伝送管     線源容器から照射位置まで線源を送る管 操作管     操作器と線源容器をつなぐ管 操作器     離れた位置から線源を送り出す コリメーター  伝送管の先端。線束を絞る 線源ホルダー  線源カプセルを先端に付けたもの 線源脱落防止装置 格納と同時に線源ホルダーを固定する 警報装置    線源が出ていることを知らせる 【伝送管と操作管の向き】 操作器 → 操作管 → 線源容器 → 伝送管 → 照射位置 線源容器をはさんで、手前が操作管、先が伝送管です。名前のとおり、操作するほうが操作管と覚えます。 【警報は「開いたとき」】 危ない状態になったことを知らせるのが警報 シャッターが閉じられたときに鳴らしても意味がありません。

出典:ガンマ線透過写真撮影作業主任者 2024年上半期実施分(2024年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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