次の文は、ガンマ線照射装置の種類について記述したものである。文中の[  ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しい…

ガンマ線照射装置に関する知識 第27問

次の文は、ガンマ線照射装置の種類について記述したものである。文中の[  ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。「[A]は、運搬用取っ手を備え、操作者が持ち運びできるようにした携帯式装置である。[B]は、移動回転半径が3m以下の車輪、固定装置及びつり金具を備えた移動式装置である。[C]は、固定式又は特定の範囲でだけ移動できるようにした据置式装置である。」

正答 (5)
正答は (5)。Aが「P形装置」、Bが「M形装置」、Cが「F形装置」です。 「P形装置は、運搬用取っ手を備え、操作者が持ち運びできる ようにした携帯式装置である。M形装置は、移動回転半径が3m以下の車輪、固定装置及びつり金具を備えた移動式装置である。F形装置は、固定式又は特定の範囲でだけ移動できるようにした据置式装置である。」 【三つの形式】 P形  携帯式(ポータブル)。持ち運べる M形  移動式(ムーバブル)。車輪付き、移動回転半径       3m以下 F形  固定式(フィクスト)。据え置き
解説の続きをみる続きを閉じる
頭文字がそのまま意味を表します。Pはポータブル、Mはムーバブル、Fはフィクスト。 【文中の手がかり】 A 「運搬用取っ手」「持ち運びできる」 → 携帯式 B 「車輪」「移動回転半径」      → 移動式 C 「固定式」「据置式」        → 固定式 説明の中に、形式の名前がそのまま書かれています。頭文字と結びつければ迷いません。 【移動回転半径3m以下】 その場で向きを変えるのに要る広さ 車輪で押して動かすものなので、狭い場所でも取り回せる大きさに収められています。 【P形の注意】 人が持ち運ぶ 線源が入ったまま運ぶことになるので、線源が確実に収納されているかを、放射線測定器で確かめてから運びます。 【F形の使い方】 工場の決まった場所で、繰り返し撮影する 放射線装置室に据え付けて使います。

出典:ガンマ線透過写真撮影作業主任者 2025年上半期実施分(2025年10月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

この問題と解説は当サイトの責任で掲載しています。内容について、安全衛生技術試験協会へのお問い合わせはできません。

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「ガンマ線照射装置に関する知識」のほかの問題

  1. 2024年上半期(2024年10月公表) 第27問透過写真撮影用ガンマ線照射装置の種類又は形式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  2. 2024年下半期(2025年4月公表) 第25問単一エネルギーで太い線束のガンマ線が物体を透過するときの減弱式における再生係数(ビルドア
  3. 2025年下半期(2026年4月公表) 第23問ガンマ線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  4. 2023年上半期(2023年10月公表) 第21問ガンマ線を放出する核種である⁶⁰Co、¹³⁷Cs及び¹⁹²Irに関する次の記述のうち、誤
  5. 2023年上半期(2023年10月公表) 第29問同位体、放射性壊変又はガンマ線の性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  6. 2023年下半期(2024年4月公表) 第27問透過写真撮影用ガンマ線照射装置又はその線源容器に関する次の記述のうち、誤っているものはど

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク