放射線業務に従事する職員の安全衛生管理で適切なのはどれか。…

午後 第12問

放射線業務に従事する職員の安全衛生管理で適切なのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。確率的影響と確定的影響の両方への対策が必要です。 放射線の健康影響には、がんや遺伝性の影響のように、線量が増えるほど起こる確率が上がり、しきい値がないと考えられる確率的影響と、白内障や皮膚の障害、不妊のように、一定の線量(しきい値)を超えると起こる確定的影響(組織反応)があります。放射線業務の安全衛生管理では、被ばくをできるだけ少なくして確率的影響のリスクを下げ、線量限度を守って確定的影響を防ぐ、という両方の対策をとります。 【ほかの選択肢】 (1) 年に1回の特殊健康診断 電離放射線障害防止規則第56条で、雇い入れ・配置替えのときと、その後6か月以内ごとに1回行う 誤り
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(3) 作業室で水分を摂取してよい 放射性物質を取り扱う作業室では、体内に取り込む内部被ばくを防ぐため、飲食や喫煙は禁止されている 誤り (4) 記録は10年間保存 電離放射線健康診断個人票は30年間保存する(第57条。5年保存した後に厚生労働大臣が指定する機関に引き渡すこともできる) 誤り

出典:2023年(令和5年) 保健師国家試験 問12(厚生労働省 公表)出典元ページ

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