平成30 年(2018 年)の難病患者に対する医療等に関する法律〈難病法〉による全国の特定医療費(指定難病)医療受給者証…
午後 第25問
平成30 年(2018 年)の難病患者に対する医療等に関する法律〈難病法〉による全国の特定医療費(指定難病)医療受給者証発行数の上位5 疾病について、年齢別のグラフを示す。A が示す疾患はどれか。
- (1)潰瘍性大腸炎
- (2)後縦靱帯骨化症
- (3)Crohn〈クローン〉病
- (4)Parkinson〈パーキンソン〉病
- (5)全身性エリテマトーデス〈SLE〉
正答 (1)
正答は (1)。A は潰瘍性大腸炎です。
図で A は、棒のいちばん上の点の模様の部分です。20歳代から50歳代ではどの年齢でも最も大きな割合を占め、60歳代でもパーキンソン病に次いで多く、10歳代にもあり、75歳以上でも一定の数があります。潰瘍性大腸炎は20歳代を中心に若い世代で発症し、長く付き合っていく病気なので、受給者が幅広い年齢に分布します。指定難病の受給者証の数では、パーキンソン病に次いで多い疾患です。
【ほかの選択肢】
(2) 後縦靱帯骨化症 中高年で発症し、50歳代以降に多い。図では年齢とともに増える、縦じまの上の濃い灰色の部分と読める 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) Crohn 病 10歳代後半から20歳代で発症する人が多く、20〜40歳代に多い。図では黒い部分 誤り
(4) Parkinson 病 高齢者に多く、75歳以上で飛び抜けて多い。図ではいちばん下の薄い灰色の部分 誤り
(5) 全身性エリテマトーデス〈SLE〉 20〜40歳代の女性に多い。図では40歳代を中心とする縦じまの部分と読める 誤り
【見分け方】
高齢者に偏るのはパーキンソン病、若い世代に多いのは潰瘍性大腸炎とクローン病、受給者の多さでは潰瘍性大腸炎がクローン病を大きく上回ります。
出典:2023年(令和5年) 保健師国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午後」のほかの問題
- 2025年(令和7年) 第24問市町村長による避難行動要支援者名簿の作成について定めている法律はどれか。
- 2025年(令和7年) 第42問A さん(60 歳、男性、自営業)は1 人暮らし。つまずいたり転んだりすることが多くなり
- 2024年(令和6年) 第6問人口100 人のA 地区は高齢化と過疎化が進行している中山間地域である。老人クラブの活動
- 2024年(令和6年) 第25問令和3 年(2021 年)の人口動態統計における10~14 歳の死因順位の第1 位はどれ
- 2024年(令和6年) 第43問A さん(56 歳、女性、無職)は1 年前に職を失ってから飲酒量が増え、半年前には多量飲
- 2025年(令和7年) 第6問A さん(75 歳、男性)は妻と2 人暮らし。妻が町の保健センターに来所し「夫の飲酒量が
スポンサーリンク


