向老期の女性の健康課題で正しいのはどれか。…

午前 第9問

向老期の女性の健康課題で正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。骨盤底筋群の収縮力が落ち、排尿障害が起こります。 向老期(おおむね40歳代後半から60歳代前半)の女性は、閉経によるエストロゲンの低下や、加齢、出産の影響で、膀胱や子宮を下から支える骨盤底筋群が弱くなります。咳やくしゃみ、重い物を持ったときに尿がもれる腹圧性尿失禁などの排尿障害が起こりやすくなり、骨盤底筋体操が予防と改善に役立ちます。 【ほかの選択肢】 (1) 子宮頸癌が増加する 子宮頸癌は20歳代後半から増え、30〜40歳代に多い。向老期に増えるとはいえない 誤り (2) 器質的変化による更年期症状 更年期症状は、卵巣の機能が衰えてエストロゲンが減ることによる内分泌の変化(機能的な変化)で起こり、検査で異常がみつからない 誤り (4) プロゲステロンの低下で動脈硬化 閉経後に LDL コレステロールが上がり動脈硬化が進みやすくなるのは、エストロゲンの低下による 誤り

出典:2024年(令和6年) 保健師国家試験 問9(厚生労働省 公表)出典元ページ

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