ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染症および後天性免疫不全症候群〈AIDS〉の発生予防およびまん延防止対策で適切なのはどれ…

午前 第10問

ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染症および後天性免疫不全症候群〈AIDS〉の発生予防およびまん延防止対策で適切なのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。学校教育での HIV 感染予防の正しい知識の普及啓発です。 HIV 感染症は主に性的接触でうつるため、性的な活動を始める前の若い世代に、感染の経路と予防の方法、検査の大切さを正しく伝えることが、発生の予防の土台になります。エイズ予防指針でも、学校教育や社会教育を通じた正しい知識の普及啓発が重点的に進められています。 【ほかの選択肢】 (1) 保健所での接触者健康診断 空気感染する結核などでとられる対策。HIV では、本人の同意に基づく無料・匿名の検査や相談を進める 誤り (2) エイズ治療拠点病院での診療の集約 拠点病院を中心にしつつ、地域の一般の医療機関でも診療を受けられるよう連携を進める方針で、集約ではない 誤り (3) 他の性感染症と区別した検査体制 HIV と梅毒などの性感染症はうつり方が同じなので、一体的に検査や相談を受けられるようにする 誤り

出典:2024年(令和6年) 保健師国家試験 問10(厚生労働省 公表)出典元ページ

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