解析時に可能な交絡要因の制御方法はどれか。…

午後 第16問

解析時に可能な交絡要因の制御方法はどれか。

正答 (2)
正答は (2)。層化は解析の段階で行える交絡の制御方法です。 交絡は、調べたい要因と結果の両方に関係する第3の因子によって、見かけの関連が生じたり、隠れたりすることです。層化(層別解析)は、データを集めた後に、交絡因子(年齢など)の値ごとに層に分けて関連を調べる方法で、解析の段階で行えます。解析の段階では、ほかに多変量解析も使われます。 【ほかの選択肢】 (1) 限定 研究の対象を、交絡因子の値が同じ人(例えば非喫煙者だけ)に限ること。研究を計画する段階で行う 誤り (3) マッチング 症例と対照などで、交絡因子の値をそろえて対象を選ぶこと。計画(対象を選ぶ)段階で行う 誤り
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(4) 無作為割付 介入研究で、対象者を偶然に任せて群に振り分け、既知・未知の交絡因子を群の間でそろえる方法。計画の段階で行う 誤り 【覚え方】 計画(デザイン)の段階は「無作為化・限定・マッチング」、解析の段階は「層化・多変量解析(数学的モデル)」と分けて覚えます。

出典:2024年(令和6年) 保健師国家試験 問16(厚生労働省 公表)出典元ページ

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