サーベイメータを用いた放射線測定において、真の読み値の85%以上の値を得るには時定数の何倍の時間が必要か。…

午後 第79問

サーベイメータを用いた放射線測定において、真の読み値の85%以上の値を得るには時定数の何倍の時間が必要か。

正答 (5)
正答は (5)。時定数の2倍です。 サーベイメータの指示は、放射線を当ててから時定数 τ にしたがって指数関数的に真の値に近づきます。時間 t の後の指示は、真の値の(1 - e^(-t/τ))倍です。 【計算】 t = 2τ のとき:1 - e^(-2)= 1 - 0.135 ≒ 0.86(86%) t = 1.5τ のとき:1 - e^(-1.5)= 1 - 0.223 ≒ 0.78(78%) 85%以上になるのは2倍の時間を待ったときです。 【ほかの選択肢】 (1) 0.1  約10%にしか達しない 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 0.5  約39% 誤り (3) 1   約63% 誤り (4) 1.5  約78% 誤り 【目安】 τ で約63%、3τ で約95%に達します。測定では、時定数の3倍ほど待ってから読むのが基本です。

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問79(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第81問医療機器の品質管理で正しいのはどれか。
  2. 2024年(令和6年) 第13問1.5T MRI と比較した3T MRI の特徴で正しいのはどれか。
  3. 2024年(令和6年) 第45問図A に1 次元フィルタ(-1,1,0)で重畳積分処理したものを図B とする。使用したフ
  4. 2024年(令和6年) 第77問図に示す平行平板コンデンサの静電容量[pF]はどれか。
  5. 2025年(令和7年) 第10問腹部MRI のT₁強調像(別冊No. 5)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
  6. 2025年(令和7年) 第42問ヒトの細胞に存在しないのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク