図のROC 曲線で、雑音のみの確信度正規分布の標準偏差が信号ありの確信度正規分布の標準偏差より小さいときの曲線はどれか。…

午後 第95問

図のROC 曲線で、雑音のみの確信度正規分布の標準偏差が信号ありの確信度正規分布の標準偏差より小さいときの曲線はどれか。

診療放射線技師 2023年(令和5年) 第95問の図
正答 (3)
正答は (3)。C の曲線です。 【考え方】 信号ありと雑音のみの確信度の分布がどちらも正規分布で、標準偏差が等しいとき、ROC 曲線は左上に向かってなめらかにふくらむ対称な形(A や D)になります。 雑音のみの分布の標準偏差が、信号ありの分布より小さいときは、判定の閾値を厳しくしたところ(FPF の小さい側)で TPF が急に上がり、その後は平らに伸びて、右上に近づくにつれてゆっくり1 に向かう、非対称な曲線になります。 【図の読み】 C は、FPF がわずか0.05 ほどで TPF が0.7 を超えるほど急に立ち上がり、その後はなだらかに伸びます。この形が、雑音のみの分布の標準偏差が小さい場合にあたります。
解説の続きをみる続きを閉じる
【ほかの選択肢】 (1) A 標準偏差が等しく、検出能が高い場合 誤り (2) B 立ち上がりが緩やかで後半で急に上がる形。雑音のみの分布の標準偏差が大きい場合 誤り (4) D 標準偏差が等しく、検出能が A より低い場合 誤り (5) E 対角線。信号と雑音を区別できない場合 誤り

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問95(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第97問医療法施行規則の診療用放射線に係る安全管理体制で誤っているのはどれか。
  2. 2024年(令和6年) 第29問SPECT データ収集のサンプリング角度に関係するのはどれか。2 つ選べ。
  3. 2024年(令和6年) 第61問ネフロン〈腎単位〉の構造でないのはどれか。
  4. 2024年(令和6年) 第94問撮影線量に依存する画像雑音はどれか。
  5. 2025年(令和7年) 第26問画像誘導放射線治療として照射位置の照合基準で用いるのはどれか。2 つ選べ。
  6. 2025年(令和7年) 第58問TD5/5で正しいのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク