放射線診療のリスク評価と対策の手法として誤っているのはどれか。…
午後 第96問
放射線診療のリスク評価と対策の手法として誤っているのはどれか。
- (1)教育の実施
- (2)始末書の提出
- (3)手順書の作成
- (4)インシデントの報告
- (5)インシデントの原因分析
正答 (2)
正答は (2)。始末書の提出は誤っています。
医療安全のリスク評価と対策は、事故やインシデントの原因を個人の責任に帰さず、仕組みとして改善することを目的とします。始末書は、当事者が責任をとる意味合いの書類で、報告をためらわせる原因にもなるので、リスクの評価や対策の手法にはなりません。
【ほかの選択肢】
(1) 教育の実施 対策の手法 正しい
(3) 手順書の作成 対策の手法 正しい
(4) インシデントの報告 評価の材料を集める手法 正しい
(5) インシデントの原因分析 評価の手法(RCA など) 正しい
【流れ】
報告(情報を集める)→ 分析(原因を探る)→ 対策(手順書・教育・設備の改善)→ 評価(効果を確かめる)
出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問96(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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