急性期の炎症で認められるのはどれか。…
午前 第64問
急性期の炎症で認められるのはどれか。
- (1)器質化
- (2)滲出液
- (3)線維化
- (4)瘻孔形成
- (5)肉芽腫形成
正答 (2)
正答は (2)。急性期の炎症で認められるのは滲出液です。
急性炎症では、血管が拡張して透過性が高まり、血漿の成分や好中球が血管の外へしみ出します。これが滲出で、たまった液を滲出液といいます。発赤・熱感・腫脹・疼痛(と機能障害)は、この変化から生じる炎症の徴候です。
【ほかの選択肢】
(1) 器質化 壊死組織や血栓が肉芽組織に置き換わる。修復の過程 誤り
(3) 線維化 膠原線維が増える。慢性炎症や修復の結果 誤り
(4) 瘻孔形成 炎症が長引き、管状の通り道ができる 誤り
(5) 肉芽腫形成 マクロファージ由来の細胞が集まる。結核などの慢性炎症の特徴 誤り
出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問64(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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