放射性医薬品投与による副作用で誤っているのはどれか。…

午前 第26問

放射性医薬品投与による副作用で誤っているのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。放射性医薬品の副作用は、主に標識化合物の薬理作用によるものではありません。 放射性医薬品に含まれる化合物の量はごく微量で、薬理作用を起こす量には達しないのがふつうです。副作用の頻度はきわめて低く、起こるものも、注射時の緊張などによる血管迷走神経反射や、製剤の添加物などによる反応が中心です。 【ほかの選択肢(正しい記述)】 (1) ²²³RaCl₂(塩化ラジウム)は腸管から排泄されるため、投与後に下痢・悪心などの消化器症状が起こることがある。 (2) ⁹⁹ᵐTc-MIBI では、投与時に金属のような味(金属味)やにおいを感じることがある。
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(4) ¹³¹I-アドステロールでは、投与時の顔面紅潮などが知られ、ゆっくり静注する。 (5) 投与時の副作用で多いのは血管迷走神経反射(気分不良、血圧低下など)である。 【ポイント】 核医学検査の副作用はまれで、軽いものが多いことを押さえておきます。

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ

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