FPD で正しいのはどれか。2 つ選べ。…
午後 第9問
FPD で正しいのはどれか。2 つ選べ。
- (1)空間分解能は画素サイズに依存する。
- (2)間接変換方式ではa-Se が用いられる。
- (3)直接変換方式では地磁気の影響を受ける。
- (4)オフセット補正は均一なX 線を照射して行う。
- (5)ゲイン補正はX 線変換層の感度のばらつきを補正する。
正答 (1)(5)
正答は (1)と(5)。
(1) FPD の画像は検出素子(画素)ごとに信号を読み出すので、画素が小さいほど細かい構造を描出でき、空間分解能は画素サイズに依存します。
(5) ゲイン補正は、均一な X線を照射して得た画像を使い、画素ごとの X線変換層や読み出し回路の感度のばらつきを補正します。
【ほかの選択肢】
(2) 間接変換方式は、CsI などの蛍光体で X線を光に変え、フォトダイオードで電荷にする。a-Se を使うのは直接変換方式。 誤り
(3) FPD は電荷を直接読み出すので、地磁気の影響を受けない。地磁気の影響を受けるのは電子が真空中を飛ぶ I.I.。誤り
(4) オフセット補正は、X線を照射しない状態の暗電流などの信号(暗画像)を引く補正。均一な X線を照射して行うのはゲイン補正。誤り
出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問9(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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