超音波画像診断装置を使って血管内の血流波形を記録するのに適するのはどれか。2 つ選べ。…

午後 第14問

超音波画像診断装置を使って血管内の血流波形を記録するのに適するのはどれか。2 つ選べ。

正答 (3)(5)
正答は (3)と(5)。血流波形(流速の時間変化)を記録するのはパルスドプラ法と連続波ドプラ法です。 ドプラ法で得られる周波数の変化を時間とともに表示すると、流速の波形(ドプラスペクトル)が得られます。 (3) パルスドプラ法:パルスを送り、決めた深さ(サンプルボリューム)だけの流速を測ります。位置が決められる反面、速すぎる流れでは折り返し(エイリアシング)が起こります。 (5) 連続波ドプラ法:送信と受信を別の振動子で連続して行い、ビーム上のすべての流れを測ります。位置は決められませんが、狭窄部の速い血流も折り返しなく測れます。
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【ほかの選択肢】 (1) 組織ドプラ法:心筋など組織の動きの速さを測る方法。血管内の血流波形の記録ではない。誤り (2) カラードプラ法:血流の向きと平均速度を色で断層像に重ねて表示する。波形の記録には使わない。誤り (4) パワードプラ法:ドプラ信号の強さを色で表示する。速さや向きは表さない。誤り

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ

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