腹部MRI のT₂強調像(別冊No. 3)を別に示す。矢印で示すのはどれか。…

午前 第22問

腹部MRI のT₂強調像(別冊No. 3)を別に示す。矢印で示すのはどれか。

診療放射線技師 2024年(令和6年) 第22問の図
正答 (3)
正答は (3)。矢印は左副腎です。 【図の見方】 腹部の冠状断の T₂強調像です。画面の右(患者の左)に左腎があり、その上内側、椎体の左わき、胃の下に、細い線状〜 逆Y字状の構造があります。矢印はここを指しています。 左腎の上極の内側で、腎とは別の小さな構造なので左副腎です。 【ほかの選択肢】 (1) 脾臓:さらに外側(画面の右端寄り)にある大きな臓器。矢印の構造ではない。誤り (2) 脾静脈:膵臓の背側を横に走る血管で、冠状断では流れによる低信号の管として写る。位置と形が合わない。誤り
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(4) 腹腔動脈:大動脈の前面から出る血管で、副腎より前方にある。誤り (5) 左横隔膜脚:椎体に沿って縦に走る筋性の帯。矢印はその外側の別の構造。誤り 【ポイント】 副腎は腎の上極の上内側にあり、MRI や CT では線状・逆Y字・逆V字の細い構造として見えます。

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問22(厚生労働省 公表)出典元ページ

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