健常成人の右肋弓下走査の超音波像(別冊No. 4)を別に示す。矢印で示すのはどれか。…

午前 第22問

健常成人の右肋弓下走査の超音波像(別冊No. 4)を別に示す。矢印で示すのはどれか。

診療放射線技師 2023年(令和5年) 第22問の図
正答 (4)
正答は (4)。矢印は右腎静脈です。 【画像の所見】 右肋弓下から斜めに走査した像です。上方に肝臓、その下に右腎臓が楕円形に描出されています。矢印の示す管状の低エコーは、右腎の腎門から内側(画面の右)へ走り、下大静脈へ向かって合流していきます。この走り方から右腎静脈と判断します。 【ほかの選択肢】 (1) 門脈   肝門から肝臓の中へ入り、肝内で枝分かれする 誤り (2) 総胆管  門脈の腹側を走る細い管で、腎臓とはつながらない 誤り (3) 右尿管  健常では細く、超音波ではほとんど描出されない 誤り
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(5) 腹部大動脈 椎体の前、やや左を縦に走る、拍動する太い血管 誤り 【覚え方】 右腎静脈は短く、腎門から下大静脈へ直接入ります。左腎静脈は長く、大動脈と上腸間膜動脈の間を通って下大静脈へ入ります。

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問22(厚生労働省 公表)出典元ページ

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