X 線撮影体位(別冊No. 8)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。…
午前 第87問
X 線撮影体位(別冊No. 8)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。
- (1)Anthonsen〈アントンセン〉法
- (2)Guthmann〈グースマン〉法
- (3)Lauenstein〈ラウエンシュタイン〉法
- (4)Rosenberg〈ローゼンバーグ〉法
- (5)Stenvers〈ステンバース〉法
正答 (3)
正答は (3)。Lauenstein(ラウエンシュタイン)法です。
【図の見方】
仰臥位で、撮影する側の股関節と膝関節を曲げ、大腿を外側へ倒して、寝台面に対しておよそ45度に開いています(右下の写真)。
中心X線は鉛直に、股関節(鼠径部の中央付近)に入っています。
股関節を屈曲・外転・外旋させたこの体位は、股関節の側面像を得る Lauenstein 法です。
大腿骨頭・頸部を側面から見ることができ、大腿骨頭すべり症やPerthes 病など、小児の股関節の観察によく使われます。
【ほかの選択肢】
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(1) Anthonsen 法:距踵関節(距骨下関節)を見る撮影法。誤り
(2) Guthmann 法:骨盤の側面から骨盤入口・産道を測る撮影法。 誤り
(4) Rosenberg 法:立位で膝を約45度曲げた荷重位の膝関節の後前撮影。誤り
(5) Stenvers 法:錐体(内耳道)を見る頭部の撮影法。誤り
出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問87(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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